デスクトップPCとノートPCどっちがいい?
パソコンを選ぶときに一番大事なのは、パソコンで何をするかです。仕事なのか趣味なのか、どのアプリケーションを使うのかでスペックと予算が決まります。
パソコンで何をするかを明確にしましょう。
具体的にどのアプリケーションを使うのかがわかるといいです。
WEBとOFFICEがメインならどれを選んでも問題ないでしょう。
Adobeを使うならメモリーは最低でも8GBはいります。
どちらにしろHDDではなくSSD一択です。
デスクトップがタワー型なら長く使えます。拡張性が高いため、CPUとマザーボードを交換することで最新にすることができます。
最近のノートパソコンも性能がいいですが、同予算のデスクトップには負けます。サブPCとして使うのがおすすめです。
仕事として使うなら自分にとってどれが時間を節約できるかで選ぶといいでしょう。
最低限、
① PCで何をするのか。
② 仕事で使うのか趣味で使うのか。
このふたつをはっきりさせてから購入しましょう。
WINDOWSとMACどっちがいい?
行政や学校、ゼネコンの書類を使うならWINDOWS。
動画編集、印刷関係で使用するならMAC一択です。
WEBのみのデザインならMACでもWINDOWSどちらでも同じです。
システム開発、プログラム学習ならLINUXでしょう。
ITに強くなりたいならLINUXがおすすめです。
すべてのソフトが無料です。しかし、自分でOSのインストールからしないといけないので最初のハードルが高いです。
無料と有料どっちがいい?
コンピューターの世界はオープンソースという考え方があります。簡単に言うとプログラムを公開して無料で共有しようという考えです。いいものを作っていこうという考えでもあります。経済倫理とは逆行する考え方です。
ソフトウェアは無料であることのほうが自然です。
オープンソースの流れを組むのがLINUX。その親戚のMACOS。スマートフォンのiOSもAndroidもLINUXです。
驚くことに一番有名なWINDOWSだけが有料のOSです。
今年、小中学生にChromeBookが配られました。これもLINUXです。
今後はOSはなんでもいい時代になるでしょう。
そのまえにLINUX系列のOSが普通になるのだと思います。
光回線とモバイル回線どっちがいい?
光回線がいいです。
モバイル回線は下りは速くなっていますし上りもずいぶん良くなっています。それでも光回線がいいです。
パソコンにインストールしなくていいWEBサービス、WEBアプリケーションが今後の主流です。
データ保存もパソコンに保存するよりクラウドに移行していっています。
安定性、スピードに対してのコスパを鑑みると光回線一択になります。
家に置くタイプのモバイル回線契約の月額費用が安く見えますが、速度が出ないので光回線のほうが効率よく作業を進められます。
光回線なら固定電話を500円程度でつけることができます。固定電話があるならトータルで安くなるでしょう。