人吉警察犬訓練所にやってきました。
夏は暑いので、いつもの河川敷ではなく山の訓練場の方へ。
標高300メートルほどの沢添いでとても涼しいです。
今回は夏のバーベキューの集まりで、九州各地の救助犬指導士が集まってきています。
バーベキューは大変盛り上がり、
ここでしか聞けないいろんなお話しを聞くことが出来ました!
これが本当に興味深い!
日本にシェパードやドーベルマンなどの洋犬が入ってきたころの話や、
チェーンやピンチカラーがなぜ必要だったかの話などは興味深かった。
このような話はネットでは絶対流れない。。。勉強になりました(^3^)/
川は流れも穏やかで水が澄んでいます。
それでいて冷たい!
当然、子供たちは川で遊びます(^o^)
クリフも一緒に遊びましたU^ェ^U
バーベキューも一段落したら、本番の捜索訓練です。
ヘルパー(要救助者)が2名、山に隠れます。
捜索開始地点からけっこうな距離離れた所に隠れます。
先輩方から捜索開始です。
今回は山の方からの風と沢からの風が巻いていて、すこし難しかったようですが、
先輩犬たちは若干迷ってもサクッと見つけます。
風に乗ってくる臭気で正確な場所は分かっているようで、
近づくための道を探して迷ったように見えただけでした。
凄い!
シェパード以外も当然優秀!
犬種関係ないですね!
それでいてみんな楽しそう!
ハンドラーの顔を見て喜ぶ救助犬たち(^o^)U^ェ^Uホメテー!
僕とクリフの番が回ってきました。。。
この距離はやったことないから緊張する~(>_<)
「サーチ!」のかけ声とともにスタート。
全力で走っていくクリフ、それもしっぽブンブン。。。
ディスクじゃないので見えないとこまで行かないでね~(≧д≦)
一人目、おおかた場所を特定してたようで、
ヘルパーに近づく道もあまり迷わず見つけ近づいて、吠えてくれました!
ちょっと、近づくときに吠えずに戻ってきてしまいましたが、
それは僕がついて行かなかったからで指導士のミスです。
まだ、クリフとの距離感がつかめていません。
近づきすぎるとクリフがプレッシャーを感じ、離れすぎると不安で返ってきます。。。
勉強ですね。
二人目も戸惑わず発見!
しかし、ヘルパーのいる高台へ上る場所を僕が指示ミスでもたもた。。。
ヘルパーさんの助けを貰って近づいて吠えます。
それでも結果2名発見出来たのでよかった~(*´ェ`*)
それにクリフの反応がしっかり分かったので安心して任せることが出来ました。
これが一番の収穫でした。
頑張ったね~クリフ!
とうちゃんも置いて行かれないように頑張るよ(´∀`)bグッ
河川敷の訓練所に戻ってきました。
足跡追及の訓練です。
クリフは捜索だけなので、この訓練は出来ませんが、先輩犬の練習を見て勉強します。
そして、訓練も終わり、のんびり雑談。
生後5ヶ月の警察犬見習いの子犬たち。
でかいけど子犬です(^o^)
もうすでに基本が入ってきていてお利口です。。。が、そこはまだ子犬。
ガッツリ、兄弟でワンプロしながら走り回ります(ノ´∀`*)
そして、いたずらっ子。
あ~もう、かわいいな~。。。
悪い顔もちょーかわいい!
間が空いてしまって、4ヶ月ぶりの訓練所でした。
家でこつこつやっていたことは、間違いではなく結果が出ていましたが、訓練士である僕の方が未熟で問題でした。
九州北部豪雨の事を考えると、間を開けずに訓練所に行けるよう考えないと行けませんね・・・
今回は一日通して訓練士さん、指導士さんのお話を始めてゆっくり聞くことが出来ました。
いままで疑問に感じていたことがはっきりするお話しも聞くことができてとてもよかった。
その一つが、
いままでいろんな訓練士さんやトレーナーさんのお話を聞いてきて、なぜに一部のトレーナーさんたちが古い訓練士さんたちをネガティブにとらえるのか疑問でしたが、各地域の指導士さんや訓練士さんのお話を聞くことで詳細がよく分かってきました。
僕はポジティブ?、利己的?というか、自分とクリフならというスタンスで各トレーナーさんの思想を聞き訓練法を学んできたので、言葉が若干違えど深く理解すれば、犬から見た教育法、具体的な指示方法はそこまでの違いはないように思えます。
トレーニングの初心者には簡単に説明するしかないし、根本をすっ飛ばしてやり方だけ教えないと伝わらない場合がある、単純な言葉、ニュアンスのの違いなどもあるし、トレーニングを持続できない方も多い。
誤解が生まれやすいですよね。
教える側だけでなく、教わる側にも問題があると思います。
もちろんそれだけではないでしょうけども。
運良く変わったトレーナーさんには出会ったことがないですし、
あくまでも僕のつたないヒューティスティックな主観ですが。
トレーニングにネガティブ感を持っている人も多い気がします。
特に服従訓練という言葉は、誤解が多い。
軍隊訓練を連想しますし、それに伴ってスパルタなイメージも強い。
なので、最近ではオビディエンスという言葉を使う場合も多いですよね。
躾とかいいますけど、服従訓練や躾も、英語でシンプルに言えばtrainingであり、
具体的には、同じこと。
どのような性格の子に何を教えるかによると思います。
なので、犬によってトレーニングの方法は多岐にわたって当然です。
できるなら、飼い主が教えてあげるべきで、訓練士やトレーナーから学ぶのは、犬ではなく飼い主であるほうがいいと思います。
その方が絶対有利です。
犬との信頼関係は、飼い主との方が強いし、自分の愛犬を一番知っているのは飼い主だからです。
訓練士さんやトレーナーさんはたくさんいますので、自分と愛犬にあったトレーナーさんを見つけるといいと思います。
専門的な部分を比喩で正確に表現できませんし、ネガティブに読まれたりすると誤解されますが、
それを覚悟で書くと、
飼い主と犬は、親子関係に近いものがあります。
できる限り、親が子供を育ててあげるほうが、お互いに幸せな時間を過ごせると思います。
その育てる具体的方法がトレーニングで、犬との生活の醍醐味です。
そして、犬は退屈が嫌いで、仕事(遊び)を常に欲しています。
なんでもいいと思います。
アジリティやディスクなどのスポーツドッグでも、
介助犬でも、救助犬や警察犬でも、
家庭犬だって、犬にとってはりっぱな仕事だと思います。
留守番だって、散歩だって、家庭犬のりっぱな仕事です。
優良家庭犬を目指すのもいいと思います。
使役犬とか家庭犬とかの名称は、勝手に人間が付けたものです。
犬には関係ないですよ。
なんでもいいと思います。
大事なのは、飼い主と犬との関係であり、犬の仕事(遊び)だと思います。
ぜひ、みなさん、トレーニング(犬の教育)に興味を持って欲しいです。
犬との生活は人生を変えますよ!

















