年末、平成27年12月20日、アメリカンショートヘヤーぎんじが亡くなりました。
腎不全でした。
子猫の頃、腎不全の兆候、多飲多尿はありましたが、
元気で活発だったので元気がなくなったらすぐ連れてくるように言われていました。
数日前までは元気に獲物を捕ってきていたのにいきなりでした。
急にひどい嘔吐をしだしたので病院に連れて行きました。
しかし、手遅れでした。
亡くなってからぎんじのものを整理していたら隠れて嘔吐した後が見つかりました。
気づいてあげられなくてごめんなさい。
4歳9ヶ月、正直、今回は堪えました・・・
サラちゃんの3才の誕生日に家に来たぎんじ。
ちょうど生後半年。
12月に家に来たクリフとプロレスするぎんじ。
なんかやる気満々のぎんじ。
隠れるぎんじ。
クリフの散歩についてくるぎんじ。
生クリームをねらうぎんじ。
雨の日はとなりの庭をみてすごすぎんじ。
かみさんにおねだりするぎんじ。
となりの猫にびびるぎんじ。
ひろちゃんに遊ばれるぎんじ。
暖房の下でたれるぎんじ。
風邪を引いた人を暖めるぎんじ。
保護猫と遊ぶぎんじ。
義母のトランクがお気に入りのぎんじ。
プラモ作りを見守るぎんじ。
何かといいところ見つけるぎんじ。
小麦だるまをクンクンするぎんじ。
息を引き取った後、家族とお別れするぎんじ。
さよなら、ぎんじ。
いつか僕らも向こうに行くから先に行ってまっててね。
うぅぅぅ・・・・
泣けてくる・・・
コメントありがとうございます。
ひとつ助かったらひとつなくなるみたいな感じだったので、ちょっと悲しいだけじゃなく複雑でした。
アメショーを見ると今もウッと胸が痛いです。
しかし家に猫がいないのはさびしいですね~。