久住紅葉お鉢巡りキャンプその2(^3^)/U^ェ^U

三俣か大船かということでしたが、紅葉優先と言うことで三俣山直登お鉢周りコースに決定(^3^)/U^ェ^U

14-DSCN0635こんな感じで直登します。

15-DSCN0641見てのとおりのコースで取り付いたとたん見事な直登!

嫌みな『まだまだあるぞ』看板(^3^)/

16-DSCN0649由布岳方面。

直登はきついように思いますけど、いいことも多いです。

ぐんぐん高度が上がりますから景色がどんどん変わって飽きません。

上りきるまでの時間も短くてすみますしね。

17-DSCN0651平治岳。

18-DSCN065237-12167675_401962013347942_1526829812_n坊ガツル。

19-DSCN0663ちょっとしか写ってないけど、阿蘇方面。

暑くてベロがすごいね、クリフUxェxU

20-DSCN066521-DSCN066638-12167811_401962033347940_691520823_n三俣山・南峰1743m到着!

22-DSCN0670北峰にかけての紅葉がすばらしい!

23-DSCN0673大鍋。

24-DSCN0679指山1449m。

34-12166119_401961920014618_272174664_n41-12166550_456549067888639_32555225_n39-12168180_456549061221973_2099959543_n40-11653359_456549064555306_98804950_n北峰からの途中。

今年の紅葉は何年ぶりですか?というぐらいすばらしい(。・Д・。)

33-12166028_401961910014619_936126462_n三俣山・本峰1744m到着!

26-DSCN0700見ての通りの快晴です。

その上、暑い!

25-DSCN0695暑さに弱いとうちゃんとクリフはここでダウン・・・ちょっとだけ休憩(-_-)U-ェ-U

36-12167001_401961933347950_684827315_nIVピークに寄り道。

31-12165803_401961626681314_1548841505_n 西峰到着。

はじめて三俣山全ピークを踏みました(^3^)/U^ェ^U

32-12170283_401961580014652_725364995_nスガモリから北千里へ。

27-DSCN0709法華院到着!

久住の凄いところは24時間冷えたビールが売っていてアイスクリームもあります!

山でアイスなんて大都会です(^o^)

42-12165833_456549104555302_1480929214_n朝作ってもらったサンドイッチ。

ザックに押し込んでたので凄いことに。。。でも、味は最高(^3^)/

43-12165673_456548907888655_1670491490_nサニー&クリフを見るなり店員さんが走って出てきてよしよししてもらいましたU^ェ^U

みんなこういう人ばかりだったいいのにね。

28-DSCN0711キャンプ場に戻ってきました。

本格的にお昼にします。

この前みどりさんにもらったフグ茶漬けとアルファ米。

しかし、水を飲んでご飯を食べて元気が出てくると、とんでもないことを思ってしまうもので・・・

14時も回ってるのに・・・

時間ギリで明るいうち降りてこれるしヘッドライトあるし、今から大船山行こう!!みたいな・・・

ジョーさんもアリサさんも、行く-!?行っちゃう!!?みたいな・・・

うーん、マラソンのレース前だし、トレーニングの疲労ちょっと残ってるし、それでもいけるけど・・・

うーん、でも今回は大人の対応で我慢!と決断!!

あと一時間速かったら間違いなく行ってたでしょうね、やばいメンバーですね(^_^;)

44-12166455_456548981221981_1287769988_nそうと決まったらテントでのーんびり過ごします。

いっつもガツガツ動き回ってるのでこういうのもいいですね。

47-12170196_456549014555311_2079838105_n日も落ちてきたのでテントを撤収して岐路に立ちます。

48-DSCN0715と、そのとき、明らかに遊覧じゃないヘリが大船方面でウロウロ・・・

レスキューの人が坊ガツル~段原のトレイルにロープで降りていきます。

なんかあったみたいです。

46-12064144_456549037888642_682439530_n30-DSCN0725大船林道でパトカー2台とすれ違いました。

無事だといいんですけど。

ちょっと最後の最後で気になるオチでした。

・・・

らしくないですが、書きます、忘れたくないので。

安全が一番大事です・・・当たり前ですけど。

ひさしぶりの久住でいろいろ気になることがありました。

大変失礼な話、登山者の皆さん、地図(紙)とコンパス持ってきてます?ちなみに地図読めます?雨具やエマジェーンシーシートは?怪我したときの応急キットは?体力的に無理のないコース取りしてます?パーティー同士の技量わかってます?変な遠慮でおかしなことになってません?その荷物でそのコースいけます?

ちょっと今回は気になる(危なっかしい)ことが多すぎました。

僕らは見ての通り犬連れで登山しています。でも、山は舐めていませんし、自己完結できるように努力もしています。余裕があっても追い込んだ登山はしません。極力、人に迷惑がかからないようにもしています。それなりに山の歴史も知っていますし、現状もどうだというのも知っています。自然に対する遠慮もあります。

だから、特に気になりました。

形だけのマナーを気にするよりも意味を知ってほしい。

お互いを批判する前に人の話をよく聞いてほしい、なんとか折り合いをつけてほしい。

ひとつイライラすることが山では事故につながることはよくあります。

本当に安全第一です、とにかく安全第一です。

だって、みんな山が好きでしょう?

ずーと、何度でも山に行きたいじゃないですか、安全第一です。

愚痴みたいになりましたけど、僕は何を言われても山のことで人と争う気は全くありません。

聞く耳持たないと言うことではなく、きちんと感情的にならずに話を聞くことができます。

山を好きなひとが山を好きな人に山の話をすることですから。

山はみんなの山でみんなの自然です。

山や自然の取り合いをすることだけはしないでほしいです。

仲良く安全第一!これが山のマナーの真意です。

CLIFF

「イエイヌに生まれ変わっても幸せ」な世の中に近づけるよう奮闘中。 愛犬クリフとの旅は愛犬ロッキーに引き継がれ西に東に奔走中。 クリフチャンネル株式会社代表。IT事業、飲食事業を営む。 わんこ×トレイルを通じて、「犬との生活は人生を変える!」を伝えたい。

2件のコメントがあります

  1. ニシムラ

    かみさんからの意見。
    「他人からみると自己満足の為に犬を山に連れてきているように見える。犬が本当に山に行きたがってるかは犬にきいてみないとわからない。」
    確かに犬に詳しくない人がほとんどだから、こう見えてるだろうね。

  2. 城代

    カヲリンの意見は公平だと思います。けれど庭先に繋がれて留守番したいと思っていないことだけは確かだよねww、この部分の考えが共有できない人と何かを建設的に話し合う事は無理なので、多くの討論の場は最初から「論争」の体裁になってると思うのです。
    犬に詳しい人だって犬の気持ちなんて解りません。
    問題は犬嫌いの人が、「犬の身になって考えると…」的な白々しさで意見することじゃないかな…

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