ヴルフガング・トレッキング・クラブでの調査もかねて、以前から気になっていた国東半島峯道ロングトレイルに行ってきました。
国東半島峯道ロングトレイルは、六郷満山峯入りをベースに登山道遊歩道を歩きやすいように再整備したトレイルです。
国東半島を東と西に分けてあり、豊後高田側4コース、国東側6コースの計10コースに整理してあります。
今回は、その中の豊後高田側最後のコースT-4を選んで歩いてみることにしました。
この記事を読んでいただける方にちょっとご報告。
犬連れ登山をしていますが、同行する犬たちはトレーニングを入った犬たちでハンドラーのいうことをきちんとききます。
基本的なマナーを守るのはもちろん、他人に迷惑がかからないように気をつけています。
登山の経験と装備があり、安全を十分に留意し、犬連れトレッキングをしています。
ブログで簡単そうに見えても経験のない方は真似しないでください。
興味ある方はFACEBOOK上のヴルフガング・トレッキング・クラブにご相談ください。
スタート地点はスパランド真玉。ゴールは中山仙境下山口、霊仙寺・実相院・六所宮。
猪群山から遊歩道と一般道を通って中山仙境(高城)二つの山を縦走します。
その後、1台をスパランド真玉近くの猪群山登山口に駐車します。
正規のコースとしてはスパランド真玉からですが、駐車場の問題で登山口をスタートにします。
第一表札発見!しっかり、コース名と国東半島峯道ロングトレイルと書いてあります。
できるだけ、表札をチェックしていきましょう。
磁石を近づけるとくるくる回ると聞いていましたが、試すのを忘れました。
大きなご神体があります。てっぺんがくぼんでいて金魚が泳いでおり、のぞき込むと失明するとのこと。
ここからも展望がよく両子山方面がよく見えます。
ちょっと小さくて見つけにくい表札もありましたが、迷うことはないでしょう。
猪群山のコースタイムは休憩を入れて2時間程度でした。
いのむれの漢字が違います。久住と九重みたいですね。
日差しの間をはらはらと葉が落ちて、とても雰囲気のあるところでした。
もう少し写真を撮っておけばよかった。
休憩場所があって、ゆっくり休むことができました。
つづく。