2月1日はサラちゃんの子どもの小麦の3才の誕生日です。
「陶・くらふと蝸牛」の店主さんのおうちでお誕生会がありました(^3^)/
小麦の飼い主さん、気合いを入れて朝からごちそうを作ってくれていました!
今でも子どもの時を覚えてくれていて顔を見るたびに嬉ションが出るくらい熱烈歓迎をしてくれます(*^_^*)
サラにもよく似ているので今でもキュンキュン来ます(^o^)
小麦に買ってきた犬用ケーキを味見と称し取り上げる飼い主・・・
小麦がやせているのはもしかして!・・・疑惑は深まります(-3-)・・・
いまでは立派なフリスビー犬になりましたが、ついこの間までは小さな子犬でした。
サラちゃんが2才を過ぎたころ体力も充実してきたので思い切ってブリーディングをしました。
当時、避妊手術をどうするかをずっと考えていて一度出産をさせてから手術しようと決断。
小麦の飼い主さんが、「サラちゃんの子どもが欲しい!」と言ってくれたのが決断をする一番のきっかけになりました。
サラちゃんのブリーダーさんから紹介して貰ったお父さん、プリンス君。
小柄・・・すっごく小柄なボーダーで、ブラックだけでなく、ブルー、レッド、トリコロールのカラー因子をもっているとのこと。
一ヶ月もたつとこんな感じで、がりがりのサラちゃんもお腹ポンポコリンになっていました(*^_^*)
そして、3年前の2月1日、ジャスト60日!に4頭の元気な赤ちゃんが誕生!
生まれたての小麦、2011年2月1日17時10分、2番目に出てきました。
長女テンと次女小麦。
生まれて初めてのお母さんのおっぱい、すごい勢いで飲んでいます(*^_^*)
猫の出産は数回経験していたのですが、犬は一度付き添ったことがあっただけで初めてでした。
どっちにしろ出産は緊張します。
左上からマフラー(小麦)、ビクトリア、コザラ、右で下向きに寝ているのがテン。
みんな女の子でした。
それからあっという間に大きくなって2頭はブリーダーさんへ、最後に残ったコザラ(左)と小麦(右)。
その後すぐに、コザラ(命名小春)も飼い主さんに貰われていきました。
偶然にも小麦、小春、似たような名前になりました(^o^)
小麦とのお別れの時が近くなったので、いっしょにキャンプに行きました。
ちょっとだけだったけど、いっしょにお外で遊びました。
いやになったらいつでも帰ってきていいからね!