
前回の続き。
お金の使い方「自分の経済圏」について。
お金がどこから来てどこに流れていくかを考えてみよう。
自分で事業をしている場合、
- お客さんが商品を買ってお金を持ってきてくれる。
- そのお金を仕入れで使う。
- 商品を作ってまたお客さんに販売する。
その繰り返し。

不特定多数のお客さんからお金をもらって不特定多数の仕入れやお店でお金を使う循環だと、頑張って自分のところに集まったお金が誰かわからないところに分散してしまう。商品が他社と差異のない場合、値段だけが判断基準になってしまう。
売るためには常に宣伝してお客さんを集めないといけない。
これが自分の商品価値をわかっているお客さん、喜んでももらえているお客さんから集まったお金で、自分が価値を感じている好きな仕入先や親しい人に使うとどうだろう。

価値をわかってもらえているお客さんは自分のファンなので何度も買ってくれる。
仕入先からすると自分が価値のわかっているお客さんなので大事にしてくれる。
同じ価値観の販売と購入が連鎖していくので自分のところにお金が戻ってくる。
諭吉にいつも「いってらっしゃい、友達をいっぱい連れてかえってくるんだよ」とつぶやくのはこれを理解しているから。自分のファンを作ることが大事とよく言われているも同じ。このことを「自分の経済圏」と呼んでいる。
超簡単に言えば、「自分の大事なひとたちの間でお金をグルグル回したほうが良くない」ってこと。
だから、お金が入ってくる方の顧客リストは事業の命といってもいいほど超大事。

事業というのは、突き詰めると、
- 「他人になにができるか」が商品であり価値。
- その価値を必要としてくれる人を見つけること。
シンプルにこの繰り返し。
このふたつだけに集中すればいい。
入ってるくるライン出ていくラインをスムーズにすることで速く回転していくので利益が上がりやすい。払うものはさっさと払ったほうが入ってくるものも速く入ってくるということだ。
日々の売上も大事だが、一度立ち止まって「自分の経済圏」を見直してみるのはいかがだろうか。
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偉そうな感じになっちゃいましたが、自分の防備録でもあるので軽くスルーしてくださいね😅お金と経済圏をざっと書いたので、次回は資金調達のことを書いてみようかと思う。