ロースタイル
最近のキャンプはロースタイルが定番だが、13年前に始めたころからロースタイルだった。その頃はまだ、コールマン、ロゴス全盛でタープのようなテントが主流だったため、山岳テントにロースタイルチェアでかなり浮いていた。
しかし、ロースタイルは雨や風に強く、タープ下で焚き火もでき、見た目以上に快適。道具も小さくすばやく設置、撤収ができる。
面倒くさいキャンプを手早く楽にできるのはポイントが高い。
やはり今でもロースタイルは最強だと思う。
焚き火
キャンプのときは通年焚き火が欠かせない。冬だけでなく、山手のキャンプ場は夏でも気温が低いので、焚き火台に火をくべている。
焚き火のそばで本を読むのが好きだ。
どうでもいい話をするのも楽しい。
火を見てると気持ちが和むのは不思議だ。
愛犬もよく寝てくれる。
雪
雪が降ってもキャンプには行く。逆に雪が降ったら必ず行く。
雪遊びは楽しいし、景色も最高だ。クリフも喜ぶしね。
来年こそは大寒波が来ると信じている。
シンプル
荷物は最小限にしていたが、最近は少し重くなっても快適性を重視するようになった。
毎回考えてパッキングリストを作っているが、増えて減らし増えて減らしを10年以上続けている。
パッキングリスト意味なし。
荷物も人生もシンプルでありたい。でも、そんなに単純じゃない。
キャンプの人生も楽しさ優先だ。