2018年5月7日生まれ。
名称、フーコ。
大分県宇佐市から7月16日にやってきました。
三毛猫なので、もちろん女の子。
遺伝的特質と性別
原則として三毛猫はメスとなる[4]。これは、ネコの毛色を決定している遺伝子がX染色体に起因するためである。ぶち(白斑)や黒などを決定する遺伝子は常染色体上に存在するが、オレンジ(茶)を決定するO遺伝子のみはX染色体上に存在し、伴性遺伝を行なう。その為、三毛猫が産まれるのはO遺伝子が対立するo遺伝子とのヘテロ接合になった場合となる。これは哺乳類では2つのX染色体の内、どちらか一方がランダムに胚発生の初期に不活性化される事により、毛色がオレンジになる(O遺伝子が発現)部分と他の色になる部分に分かれるからである。
だそう、なんのこっちゃですね。
黒猫シャーコちゃんと三毛猫フーコちゃんのおかげで、雄率の高かったうちもちょっとだけ華やかになりました。
見てのとおり天真爛漫で、無駄に警戒心の強いシャーコとは大違い。
教科書のような子猫っぷり。
やはり雄猫から見ても魅力的なようで、近所の雄猫が自宅周辺をウロウロ。
そのせいもあって、フーコちゃんマーキング癖がついてしまって。。。
半年ほど悩みましたが、手術することを決断。
ちょっときついけどがんばろうね。
3月3日に手術を迎え、初めて見る元気のない姿にちょっと心配になりました。
それも二日ほどでいつもの調子にもどり、抜糸の日まであと数日となりました。
エリザベスカラーもあと少し辛抱。
抜糸が終わったらチュールで乾杯しようね、フーコちゃん。